和束茶会　3月 - Ryoskywalker’s blog

春分の候、雪解けも進み、ひと月ほども早い春の訪れに戸惑いながらも、軒先の氷割りを早々に終えて、冬籠から目覚めだした今日この頃いかがお過ごしでしょうか？

北海道にしては珍しい暦と同時に春分を祝うお茶会のお誘いです。

プクサ茶舗　和束茶会

2023年3月20日（月）21日（火・祝）

11:00~15:00

ところ：pavan-ti（東川町南町1-3-2）

◎2022年一番煎茶・ほうじ茶・碾茶（抹茶の原料）

朱泥茶器・茶托・建水・漆器などの販売。

◎お茶会のお菓子を届けてくださるのは、当麻町で異国菜食料理を営む「AMAHORO ORGANIC」さん。

小麦／卵／乳製品／砂糖なしのオーガニックおやつをご用意いただきます。

ぐるりと山に囲われ、谷間の中心部を穏やかに川が流れる”茶原郷”

800年を越える茶の生産の歴史の中、宇治茶の主生産地として、長らく宇治茶として認知されてきた和束茶。

先人達の努力により開墾された、急峻な斜面を埋める茶畑は、絶景であるとともに、日本屈指の栽培好適地である。

生産者直の、二次加工されていない荒茶をご賞味ください。

プクサ茶舗　野口亮平

写真家／茶人／音楽家

〈ご予約可能時間〉

両日ともに、下記の時間でご予約承ります。

ご予約無しでのご来場も歓迎です。（お席の確保は、予約していただけると確実です。）

二煎500円〜

一回４名様まで、50分までとさせていただきます。

①11:00

②12:00

③13:00

④14:00

●お茶会・お弁当予約受付●

pavan-ti （パバンティ）

DMにて、ご予約ください。