和束茶会 リウカ(当麻)

 

立春の候、暦の上ではハルセスが、ようやく冬の折り返し地点。

日に日に長くなりつつある日照時間にかろうじて春を感じる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?

まだまだ厳しい冬の合間に、春を想ってホッと一息つけるお茶会のお誘いです。

今回の開催場所は当麻町の「リウカ」さん。ゆったりと落ち着く空間で、エシナエトロさんによる焼き菓子の販売もあります。和束茶会 2023年2月14(火)13:00~16:00 ところ:リウカ(当麻町北星3区1391)※時間内のお好きな時間にお越しください。お一人ずつお淹れするので、時間に余裕を持ってお待ちいただけますと幸いです。◎2022年一番煎茶・ほうじ茶・碾茶(抹茶の原料)などの販売二煎500円〜京都府相楽郡和束町ぐるりと山に囲われ、谷間の中心部を穏やかに川が流れる”茶原郷”800年を越える茶の生産の歴史のなか、宇治茶の主生産地として、長らく宇治茶として認知されてきた和束茶。先人達の努力により開墾された、急峻な斜面を埋める茶畑は、絶景であるとともに、日本屈指の栽培好敵地である。生産者直の、二次加工されていない荒茶をご賞味ください。 野口亮平 東京生まれ 東川在住